"The human body is made up of electronic vibrations" Edgar Cayce(1928)
「人体は電子的なバイブレーション(波動)によって構成されている」エドガーケイシー
北米インディアンの聖地のひとつであるシャスタ山とアッパークラマス湖に育まれた 天然の藍藻類AFAブルーグリーンアルジーは、35億年前に地球上に最初に誕生したシアノバクテリアの一種で、 動植物の起源と言われています。
「シャスタ」は、この天然の藻を100%使って乾燥させた食品で、35億年前の地球のバイブレーションを記憶 ・保持している稀有な食品といえるでしょう。
お召し上がり方 | 食品として1日に1~2g程度を目安に水と一緒にお召し上がりください。 |
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名称 | 藍藻加工食品 |
原材料名 | ブルーグリーンアルジー粉末 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 |
お取扱の注意 | ・開封後はなるべく早くお召し上がりください。 ・万一体質に合わない場合は、ご使用を中止してください。 |
私共カラーエネルギー研究所は、15年ほど人体の微細な生命エネルギー場の研究や測定、カウンセリングという仕事をしてきました。その仕事を通して、人間の心と体の不思議な相互作用、そして不可分性というものを実感してきました。
「心身一如」といいますが、その言葉のとおり、感情や思考などの精神活動を含めた心のエネルギーと肉体のエネルギーは相互に影響を与え合いながら、その人固有のエネルギーのリズム、パターンを形成しているのです。
目にみえない世界の心の動きと物質の集合体としての肉体活動とは別という現代医学の二元論では説明できない実態があることを、つまり、私たちは一つの統一のとれたエネルギー体と考えて初めて理解できる実態があることを経験してきました。
ここに『バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す「エネルギー医学」の全体像』というリチャード・ガーバー博士が著した本(上野圭一監訳、真鍋太史郎訳、日本教文社、2000年)があります。この本はホリスティック医学やエネルギー医学という分野の全体像や方向性を集大成した素晴しい本ですが、この本を読んでバイブレーションという言葉に出会いました。この本では、エネルギーレベルの不調和を改善する様々な手法や考え方を紹介しています。
ただ、残念ながら、私たちが日常摂取する食べ物(あるいはサプリメント)についてはほとんど記述がありませんでした。
バイブレーショナルメディスンがあるなら、バイブレーショナルフードというコンセプトも有効ではないか、それが、当研究所においてバイブレーション調整という視点でサプリメント開発を始めたきっかけとなりました。
食べ物をとるということは、人体の生命維持活動に必要な栄養素を摂取するという側面がありますが、同時に、その食物のもつ生命エネルギー、バイブレーションをとりこむともいえます。どんな食べ物をとるかは、その人のエネルギーフィールドを形成するバイブレーションに影響を与えていくというのが、私どもの考え方です。
現代の食生活では、レトルト食品やコンビニ弁当、ファストフードなど、便利になったかわりに栄養素摂取の面では偏りがちです。欠乏しがちな栄養素を補うために、あるいは特定の栄養成分を強化摂取するために、サプリメントが全盛となっています。
しかしこれは、特定のバイブレーションを過剰にとりこむということにもつながります。結果として全体のエネルギーバランスを犠牲にすることにもなりかねません。バランスというのは実に精妙なものです。
エネルギー体としてのバランスを考えるときに、それは静的に達成されるものではありません。天秤のようにどちらかの重しが軽ければ、それを足して安定させるというものではなく、人間のエネルギーバランスは常に変化し、揺らいでいる中で動的に安定するものです。
つまり、振り子のように中心線を基準に右へ左へ振れながらも、一定のリズムを刻んで必ず中心点に返ってくることで安定している状態です。ここで重要なことは復元力という力です。
私どもはこの復元力という力こそバイブレーションの本質であり、生命の持つ恒常性維持機能(ホメオスタシス)も復元力の現われの一つと考えました。復元力をもつ食品、バイブレーショナルフードの探求が当研究所のテーマとなったのです。
AFAとはギリシャ語の学術名Aphanizomenon Flos-Aquaの頭文字をとったもので、英語ではinvisible living flower of the water(水中の見えざる花)とう意味です。invisible(見えない=微細なエネルギーレベルの)living(確かに存在して生きている)flower(花=命)of the water(水=生命の泉、命の発祥の場所)と考えると、なんと意味深い名前でしょうか。
AFAブルーグリーンアルジーとの出会いは、まさにシンクロニシティ(共時性、共振性)を象徴するような出来事の連続によりもたらされました。
当研究所の社名がカラーエネルギーですし、そのカンパニーカラーがターコイズ(ブルーグリーン)であったことも縁を呼び寄せたのかもしれません。
「シャスタ」は単なるサプリメントというより、私たちが見失いがちになる太古の生命のエネルギーやリズム、バランスを体内に呼び覚ますお手伝いをするものとして商品化しました。バランスを復元するスイッチをオンにしてくれるものです。いったんスイッチがオンになれば、そのバイブレーションは共振しながら人間のエネルギーシステム全体に波及するはずです。
「シャスタ」のバイブレーションに地球のバイブレーションを感じて、お召し上がりいただければと願っています。
AFAブルーグリーンアルジーはある特殊な自然環境下(ミネラル豊富でPH9~10の清らかなアルカリ性の湖水、光合成に必要な日光量と適度な水温環境)で自生する藍藻類(ブルーグリーンアルジー)の一種で、採取できるのはアメリカオレゴン州アッパークラマス湖に自生するAFAブルーグリーンアルジーのみです。この環境は人工に創り出せるものではなく人工培養はできません。
藍藻類は約35億年前に地球上に最初に出現した最古の生命体です。地球上のすべての生物の起源であると同時に、35億年間の地球環境の激変に耐えて生き残ってきた驚くべき生命体です。AFAブルーグリーンアルジーはいわば人体細胞の原型ともいえるもので、たんぱく質、核酸、脂質(不飽和脂肪酸)、ビタミン、ミネラル、色素、酵素など体内に必要な栄養素をもれなく含有し、特にその構成バランスが人体のホメオスタシスにプラスに作用されるバランスで含有されています。
人体の恒常性が保たれるためには、何らかの変化が起こったときにその変化を元に戻そうとするフィードバック作用(これが復元力ともいえます)が働く必要があります。 例えばこれらのフィードバック機構の一つに体内にはナトリウム/カリウムというイオンポンプという働きがあります。この働きを阻害しないためには、摂取するサプリメントもナトリウム、カリウムのバランスを考慮することも必要です。AFAはもともと細胞の原型を天然のまま採取していますので、このバランスも人体細胞のバランスに近いかたちで含有されています。
たんぱく質は食物から摂取する場合、そのままでは吸収できず、ペプチドに分解し、さらにアミノ酸に分解されて初めて血液中に運ばれ体内に吸収できます。AFAブルーグリーンアルジーはグリコプロテイン(糖鎖の一種)が多く生化学的に吸収されやすい形で含有されています。また、人体に必要な20種全てのアミノ酸を含有しており、特に体内で合成されない(つまり食事で摂取する必要のある)必須アミノ酸の構成バランスは体内の理想値に近いバランスで含まれています。
細胞の2大基本物質はたんぱく質と核酸(RNA/DNA)ですが、核酸は自己複製機能という生命活動の根幹を司る物質です。AFAブルーグリーンアルジーには核酸が含まれています。核酸は体内でのDNA修復、細胞の再生、体組織の成長に必要な栄養素です。
AFAブルーグリーンアルジーはグリコーゲンの柔らかい細胞膜を持っていますが、結果として、その細胞膜を形成するオメガ3やオメガ6という不飽和脂肪酸を含有しています。これらは体内では合成されない必須脂肪酸といわれるもので、人体に理想なのはオメガ3がオメガ6の4倍以上の比率といわれます。AFAブルーグリーンアルジーは寒冷地に生息するので、細胞膜の柔軟性を維持するオメガ3を多く含んでいて、この比率を充分に満たしています。
AFAブルーグリーンアルジーの特徴はまさにバランスであり、復元力ということがいえます。
そして、35億年間生き抜いてきた生命の偉大な力をそのまま体内に摂取することで、私たち人間がもつ命のリズム、バランスが調整され、生命本来の力が発揮できるようになることが期待されるのです。
このAFAブルーグリーンアルジーを天然のまま100%原料として使ったサプリメントが当社が開発販売元として商品化した「シャスタ」です。
約一年間かけて生育環境の調査や採取状況、残留農薬検査、原料品質検査を行い、当社の基準に合致した原料のみを輸入、国内でタブレットやカプセルに加工しています。加工の過程では着色料や保存料、香料などの添加物は一切加えず天然のままの状態でお届けすることを基本としています。
「シャスタ」という商品名はAFAブルーグリーンアルジーが自生するアッパークラマス湖(海抜約1,000m)の近くにアメリカ先住民の聖地の一つであるマウントシャスタ(海抜4,300m)がそびえていることより、そのバイブレーションの力を付加する意味で名づけました。マウントシャスタはいわば日本の富士山のような霊峰でありパワースポットとして知られています。
ラベルや商品パッケージに使用している幾何学図形はフラワーオブライフ(生命の花)と呼ばれている図形です。宇宙の創生、生命のサイクルを象徴する図形といわれています。
「シャスタ」のAFAブルーグリーンアルジーは細胞サイズが8~12ミクロンと小さく、また細胞壁も非常に薄く消化されやすいグリコーゲンの膜でできていますので、小腸からダイレクトに体内に吸収されます。それは、皮膚からも吸収できるほどの小ささです。消化吸収効率が95%以上といわれており、摂取量は一日1~2gと大量に摂取する必要はありません。
「シャスタ」に宿る地球のバイブレーションがきっと癒しにつながることを信じて、皆様にお届けします。
AFAブルーグリーンアルジー「シャスタ」主要栄養素(単位:/1g)
エネルギー | 3.84kcal |
たんぱく質 | 669mg |
炭水化物 | 158mg |
脂質 | 59mg |
ビタミン・ミネラル | 50mg |
「シャスタ」は、脂質を約6%含有しており、人体の機能調整に不可欠な必須脂肪酸を含んでいます。 必須脂肪酸は、多価の不飽和脂肪酸でオメガ3グループとオメガ6グループがあります。「シャスタ」は寒冷地に生育するので、細胞膜の柔軟性を維持するために、不飽和脂肪酸、特にオメガ3グループを多く含みます。オメガ3がオメガ6の4倍以上の比率が理想と言われ、「シャスタ」はこれを充分満たしています。
オメガ3ポリ不飽和脂肪酸 | 9.0mg |
オメガ6ポリ不飽和脂肪酸 | 2.0mg |
モノ不飽和脂肪酸 | 4.9mg |
飽和脂肪酸 | 15.6mg |
ビタミンは、その補酵素作用で人体に必要不可欠であり、抗酸化作用、細胞間情報伝達作用の一部を担います。
ビタミンA(βカロチン) | 73.2㎍ |
ビタミンB1(チアミン) | 25.9㎍ |
ビタミンB2(リボフラビン) | 26.2㎍ |
ビタミンB3(ナイアシン) | 229.0㎍ |
ビタミンB5(パントテン酸) | 2.3㎍ |
ビタミンB6(ピリドキシン) | 14.3㎍ |
ビタミンB12(コバラミン) | 5.3㎍ |
ビタミンE(αトコフェロール) | 71.0㎍ |
ビオチン | 0.639㎍ |
葉酸 | 0.59㎍ |
ビタミンK1 | 96.3㎍ |
ビタミンK2 | 0.6㎍ |
「シャスタ」は、血中の色素ヘムの働きを助けたり、体のアルカリ度をバランスさせるクロロフィルや、アミノ酸の消化を助け、神経伝達物質の形成を促すアミノ酸を集める働きのあるフィコシアニン、そして抗酸化作用に優れるアスタキサンチン、またコレステロール抑制作用のあるリコピンなどの色素を豊富に含んでいます。
クロロフィルa | 3.88mg |
フィコシアニン | 38.3mg |
AFAブルーグリーンアルジー「シャスタ」は、たんぱく質の含有量が約70%で、しかも人体に必要なアミノ酸を全て含み、必須アミノ酸のバランスは理想値に近いものです。また、たんぱく質の多くはグリコプロテインで、生化学的に体内に効率よく吸収されるタイプのものです。
必須アミノ酸 | バリン | 31.3mg |
ロイシン | 47.2mg | |
イソロイシン | 28.6mg | |
スレオニン | 33.7mg | |
トリプトファン | 8.6mg | |
ヒスチジン | 9.0mg | |
フェニルアラニン | 23.4mg | |
メチオニン | 10.3mg | |
リジン | 30.6mg | |
アスパラギン | 76.0mg |
その他のアミノ酸 | アルギニン | 47.0mg |
アラニン | 42.9mg | |
グリシン | 27.6mg | |
グルタミン酸 | 69.6mg | |
シスチン | 4.1mg | |
セリン | 26.6mg | |
チロシン | 20.6mg | |
プロリン | 20.1mg |
ミネラルは、生理作用、酵素作用、代謝調整作用等と密接な関係があります。「シャスタ」は主要ミネラル以外にも様々な微量元素を含有しています。
カルシウム | 6.66mg |
鉄 | 0.316mg |
マグネシウム | 2.13mg |
マンガン | 22.5㎍ |
リン | 6.87mg |
カリウム | 12.2mg |
ナトリウム | 1.81mg |
亜鉛 | 3.4㎍ |
人体の恒常性が保たれるためには、何らかの変化が起こったときにその変化を元に戻そうとするフィードバック作用が働く必要があります。例えば、このフィードバック機構のひとつに体内におけるナトリウム、カリウムのイオンポンプという働きがあります。この働きを阻害しないためには、摂取するサプリメントのバランスが大切です。
「シャスタ」は、このバランスが人体細胞に近いかたちで含有されています。
主要栄養素は、日本食品分析センターの分析結果です。
※ AFAブルーグリーンアルジー「シャスタ」は、100%天然素材のため、収穫時期により栄養素構成が変わることがあります。